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7件の議事録が該当しました。

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2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号

助田委員 ありがとうございました。  次に、現在、三基の原発廃止措置中、六基が廃止措置計画認可申請中であります。今後も廃止措置段階に移る原子力施設が増加してくることが考えられます。  新たな検査制度では廃止措置中の施設はどのように検査を行っていくのか、原子力規制庁にお伺いを申し上げます。

助田重義

2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号

助田委員 ありがとうございます。しっかり取り組んでいただきたいと思います。  次に、新しい検査制度は、従来国が行っていた検査事業者検査化し、安全確保に関する一義的な責任事業者にあるということを明確化するということを今お話しいただきました。概要はどのようなものか、また、保安活動の質はさまざまでありますが、事業者検査化によって安全性は向上するのかを地元の方にもわかりやすい説明を、規制委員長、よろしくお

助田重義

2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号

助田委員 自由民主党の助田でございます。金曜日午後のトップバッターとして、しっかりと議論いたしたいと思います。  本日は、質問機会をいただきましたこと、平委員長を初め、理事委員皆様方感謝申し上げます。また、田中原子力規制委員長を初め規制庁皆様には、いわゆる規制行政先頭に立ち御尽力されていること、この場をおかりしまして、心より敬意を表させていただきます。真摯な議論をさせていただきたいと思

助田重義

2016-12-09 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

助田委員 ありがとうございました。  「もんじゅ」は、これまで、国内技術に基づき設計、製作及び建設がなされ、四〇%の出力運転の経験を有しており、将来炉につながる数多くの成果、知見を獲得しているということがわかりました。  一方で、高速炉開発会議におきましては、フランスのASTRIDについて議論されております。一部報道でも、あたかも「もんじゅ」の代替のように取り上げられております。「もんじゅ」においてこれまで

助田重義

2016-12-09 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

助田委員 ありがとうございます。よろしくお願いします。  地元は、国策の重要性を理解し、長きにわたりまして誇りを持って協力してまいりました。今答弁にありましたが、雇用につきましても、地元では非常に逼迫した状況でございます。よろしくお願い申し上げます。また、「もんじゅ」の歴史を十分に認識し、地元の思いをないがしろにすることのないよう、改めて強くお願いを申し上げます。  次に、「もんじゅ」でこれまで得

助田重義

2016-12-09 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

助田委員 おはようございます。自由民主党の助田でございます。  本日は、質問機会を与えていただきました三原委員長を初め理事委員皆様方感謝を申し上げます。  津島先生に引き続き、真摯な議論をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。  では、早速質問を進めてまいります。  私の出身は、全国最多の四原発十三基、一市三町にわたり、それにまた加え、高速増殖原型炉もんじゅ」が立地する福井

助田重義

2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号

助田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  趣旨説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。     地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。  一 国連気候変動枠組条約第二十一回締約国会議で採択された

助田重義

2016-02-26 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

助田委員 ありがとうございます。  もちろん、経済成長すれば財政健全化が自動的に達成されるわけではございません。内閣府の中長期試算が示しているとおり、名目三%超の経済成長を実現したとしても、二〇二〇年度において六・五兆円のプライマリー赤字が残るとされており、歳入歳出両面にわたる改革は不可欠でございます。  特に、歳出の三分の一を占める社会保障分野歳出抑制が鍵になると考えております。社会保障分野

助田重義

2016-02-26 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

助田委員 こうした政権交代後の経済成長により、財政面においても税収が大きく増加し、これにより財政健全化は着実に進んでおります。  当初は多くの人々が達成困難と思っておりました、二〇一五年度プライマリーバランス赤字半減目標も達する見込みと思っております。しかしながら、財政健全化の取り組みはいまだ緒についたばかりでございます。次は二〇二〇年度プライマリーバランス黒字化、そしてその後の債務残高GDP比

助田重義

2016-02-26 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

助田委員 自民党の助田でございます。  本委員会初めての質問でございます。質問機会をいただきましたことを、委員長を初め委員各位に御礼申し上げます。  まず、特例公債法復興財源確保法の一部を改正する法案について、経済成長財政健全化について質問していきたいと思います。  二〇一二年の政権交代以降、安倍内閣はデフレからの脱却、経済再生に取り組んでまいりました。アベノミクスにより、企業収益は過去最高

助田重義

2015-12-18 第189回国会 衆議院 環境委員会 第14号

助田委員 ありがとうございました。今後の詳細の設計、ルールにおきましても、ぜひ議論をリードしていただきたいと思います。  そのためには、国連のもとで、正式な交渉はもちろん、さまざまな場面で日ごろから各国意見交換を行い、協議していくことが必要であると考えられます。  来年は、G7議長国であり、G7富山環境大臣会合もございます。先進国途上国、それぞれとの協調が必要であり、気候変動だけではない、環境全般

助田重義

2015-12-18 第189回国会 衆議院 環境委員会 第14号

助田委員 大変な御苦労があったと思います。大変お疲れさまでございました。ありがとうございました。  次に、気候変動枠組み条約事務局の報告によれば、今回、各国約束草案を足し合わせても、二度目標の達成のためには、さらなる、一・五度以内と、より厳しい水準への努力が必要であると指摘されております。パリ合意においても、丸川大臣の御尽力により、今ほどお話しされたとおり、レビューであるとかいわゆる野心の向上といったことについての

助田重義

2015-12-18 第189回国会 衆議院 環境委員会 第14号

助田委員 おはようございます。自由民主党の助田でございます。  本日は、質問機会をいただきましたこと、北川委員長初め理事委員皆様方感謝を申し上げます。  十一月三十日から十二月十三日までフランスパリにおいて行われました国連気候変動枠組み条約第二十一回締約国会議COP21についてお伺いさせていただきます。  COP21において、京都議定書にかわる温室効果ガス排出削減等のための新たな国際枠組

助田重義

2015-09-03 第189回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

助田委員 おはようございます。自由民主党の助田でございます。  本日は、質問機会をいただきましたこと、また、吉野委員長を初め理事委員皆様に心より感謝を申し上げます。  また、田中原子力規制委員長を初め規制庁皆様には、いわゆる規制行政先頭に立ち尽力されていること、この場をおかりして心より敬意を表させていただきます。  真摯な議論をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  

助田重義

2014-10-28 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号

助田委員 それでは、日本環境安全事業株式会社法JESCO法の中身について何点かお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。  まず、国が責任を持って中間貯蔵施設整備運営管理を行い、会社がそれを支援するという体制の整備を図るということでございますけれども、国の役割会社役割は具体的にどのようなものか。また、会社に丸投げして事業を進めるということではないことを確認させていただきたいと思います

助田重義

2014-10-28 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号

助田委員 ありがとうございました。  では、除染についてお伺いいたします。  中間貯蔵施設というものは、除染加速化にとって非常に重要なものでございます。「十一市町村のうち田村市、楢葉町、川内村及び大熊町並びに常磐自動車道では既に終了し、葛尾村及び川俣町においても住宅除染が終了しております。」とも大臣は御挨拶の中で述べられましたが、除染効果についても確認させていただきたいと思います。お願いします

助田重義

2014-10-28 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号

助田委員 福井出身の助田でございます。本日は、よろしくお願い申し上げます。  東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、いまだ厳しい避難生活を余儀なくされている被災者皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、今般、中間貯蔵施設建設受け入れに御理解と御協力をいただきました双葉町、大熊町、そして福島県の皆様に、この場をおかりしまして心より御礼を申し上げます。  また、今回、このような質問機会

助田重義

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